ゆるゆるな安寧
ゆがむ月 東の空に 振り向いて 離れた過去が 揺れ戻るとき
悪寒がするのに、熱がでなくて、おなかが痛くて、全身がだるだる感。
風邪だと思うけど、熱が出ちゃったほーがラクだよねー。
ぴとぶるおじさんがカッコよすぎて、私、完全ジャンキー。
Pitbull - Feel This Moment ft. Christina Aguilera ...
パソコンつけたら動画流しっぱなし。
クリスティーナ・アギレラになりたいー。
Yall call it a moment
I call it life
...........
Now let's stop time and enjoy this moment
だよねー。
これ買った。
「資本主義の街角」とか「記憶のカーブ」とか好き。
アマゾンのレビューみたら、不倫の歌に怒ってる人いるね。
その怒りを、歌で返せば、短歌が膨らむよね。
いろんな自分の思いは、人の思いを吸い取るんじゃなくて、なにかもっと膨らますあらわし方、あるかな。
あるよね。
このところ、私はいろいろ嬉しいこと、ありすぎる。
リアルでも、ネットでも。
こんな自分に、こんないろいろあって、数か月前の自分にはぜったい少しだって想像できないーーー。
やっぱネットだと、
せっかく同じ価値観とか趣味もってるけど
物理的・世代的に交わらない人と交われるのがいいなぁって思う。
これは、らむねさん(id:ramuneee)が、私とおしゃべりしてる時に言ったこと。
(勝手に載せてごめんねー。>らむねさん)
この「物理的・世代的に交わらない人」たちと、ネットで私はどんどん知り合ってる。
ブログを書きたい、って思ったはてなで、そこからこんなにいろんな人と知り合えたり仲よくなれると思わなかったよねー。
私のツイッターのDMなんて、今は自分にとって、ものすっごーい宝になってる。
そこで交わしてるDMの数々は、ほんとに「物理的・世代的」にリアルの私ならぜったい交わることなんてなかった、って思う人たちと、の。
ネットだって、いろんな信頼が築けて、その信頼を基盤にした言葉を交わしあえる人がいて。
日々、ネットのいろんなところで起こってる、言葉の炎上とか言葉の諍いとか、そんなもの見てると、言葉をつかうことが萎縮されちゃいそーで。
でもきっと、そんな感覚が目立つだけで、とても穏やかに、気ままに、言葉をつかえる場所はたくさんある。
結局はそんな場所を作るのは、人の心、だよね。
私はなんの警戒も抱かずに言葉を交わせる人を、ネットで見つけてこれた。
なんでこんな炎上が起こるんだろー、っていうものを目にする時がある。
私が繋がってる人たちの中には、おなじよーに感じてる人もいる。
「え、こんなことでなんで炎上しちゃうの?」
って。
その時、
「炎上しない方法」
を語るんじゃなくて、
「えー、なんでこれで炎上するかなー」
って言う言葉が出ちゃう感覚が、私のそばにある。
そのことに、私はほっとする。
ネットはそんなに歪んでないよ、って。
リアルでも、ゆるゆるな自分でいれる人と、それができない人といて。
どっちがいーとか、そーじゃなくて、自分がゆるゆるしたい時、ゆるゆるできる場所がある、っていうことに、ほっとする。
緊張を感じるよーなぴんぴんしたものも、自分がぜんぶ弛緩しないためには必要なんだけど、ぜんぶぴんぴん張りつめてたら、私はきっと糸が切れちゃう。
気を抜くとやられるぞ、っていうぴんぴんした世界は人を高めるかもしれないけど、気を抜いても許されるゆるゆるな弛みが、潰れないために必要。
いろいろ疲れた時、元店長と会うと、私はゆるゆるしちゃう。
えっちしてても、そのあとでぐーすか寝ちゃっても、なんかずっとゆるゆるできる。
そのあとで、お母さんのスタジオに行って、踊り習って、その時に全身ぴんとして。
手足で空気をぴんぴん斬って、この張りつめた感じも好き、って思う。
ゆるゆるとぴんぴんは、どっちかだけじゃダメで、どっちも、その反対を好きって思うために必要。
なんかまたぽえむになってるねー(^_^)
もー、だるだるだから、これで寝ます。
おやすもも。