年収500万で終わっちゃいたくない男マガジン
バイト中、雑誌の棚整理してて、なんとなく笑った雑誌の表紙。
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2013/09/10
- メディア: 雑誌
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中はぜんぜん読んでないけど。
「年収500万円程度で終わる男の実像」って大見出し。
これだけ見ると、「500万程度の年収で終わっちゃいけない」みたい。
プレジデントとかだったら、
「年収500万の老後と年収5000万の老後」
とか、
「朝時間使って5000万稼ぐ」
とか、
「大富豪が教える5億の稼ぎ方」
とか、
「男の価値-ワンコイン社員と5億円社長」
とか。
そんな感じの見出しになって、その雑誌買っただけで脱社畜になれそーな気分になるかもしれないけど。
SPA!だと、この号のほかの見出し。
「ギャンブルで100万稼ぐ」
とか、
「合コン四季報」
とか、
「秋の3連休、穴場で射精、マル秘ガイド」
とかだから。
この雑誌買って、サラリーマンが年収あげれる気がぜんぜんしない。
っていうか、こんな見出しの雑誌買うこと自体が、「年収500万で終わっちゃう男の実像」みたいで笑った。
※私は「500万も年収あればいーじゃーん」って思うけど。