読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ひきこもり女子いろいろえっち

20代ひきこもり系非正規女子のつまんないぼやき。とてもダメな人が書いてます。

いろんなお店のやり方

大好きなブログにidのリンクされてたので、面白く読ませてもらいました(^_^)

 

アルバイト目線では某居酒屋より某コンビニの方がブラックだった話 /// 無意味の意味

 

大きな声で鬱陶しいぐらいに挨拶するのは、ほかの業種はしらないけど、うちみたいなお店の場合は、防犯のため。

 

万引きってバカにならなくて、お店の規模によっては万引きで経営が危なくなるぐらいなんだって。

うちも昔はすごい万引きの被害が多くて、それで、「捕まえる」より「させない」防犯に力いれるよーになった。

だから最近は、すごい万引きが減ってる。

 

「させない」方法って、私服の店員が怪しい人に張りつくわけじゃない。

店員が積極的にお客に声かけする。

お客さんが入ってきた時は、店員はどんな作業してても(レジ対応してても)、

「いらっしゃいませー」

って声だす。

時間帯によって、

「おはよーございますー」「こんにちはー」「こんばんはー」

っていうのもつけたす。

 

お客さんがお店出る時は、

「ありがとーございましたー」

って声だす。

トイレだけとか、ATMだけとか、立ち読みだけの人にでも。

 

店員が通路歩く時、そばにお客さんがいたら、

「いらっしゃいませー」

って軽く会釈して通る。

 

うざい、って思うお客もいると思うけど、でもこれで万引きや強盗を防げる効果もバカにならない気がする。

 

万引きはフェイスアップも大事だと思うけど。

棚の商品がだらしない感じだったら、お店全体がだらしなく見えて、万引きされやすくなる気がする。

 

夜中も、店員が納品しててもなにしてても、お客の出入りのたびに挨拶すると、「店員はちゃんと店内に気を配ってる」って思ってもらえる。

店員がなにも反応しないお店って、強盗に狙われやすいんだって。

だから本部からの防犯対策指導にも、

「お客の出入りのたびに大声で挨拶」
って、重要な項目に入ってる。

 

万引きや強盗に狙われないお店は、フツーにお買い物してくれるお客さんたちにも、「安全な買い物」してもらえる。

 

強盗はお客がいる時も襲う例はある。

警察からも、強盗に襲われた時、ひとりは強盗にお金をわたしていたら、もうひとりはお客をお店の外に避難させるよーに、って指導されてる。

 

お店は強盗に襲われた時、お客さんの安全を守ることも大事。

 

大声で挨拶って、あまり外部からわかりにくいかもしれないけど、防犯効果はある程度ちゃんとあると思う。

 

うちは「とにかく挨拶」「とにかく大声で挨拶」「はきはき接客」って、「声をだす」指導はきびしい。

本部からも、そういうとこを重点にした指導がくる。

でも、それで、お客さんたちからは、

「ここらへんのお店ん中で一番おたくが感じいーね」

「最近いろいろお店できたけど、よそ行ったらここみたいに感じよくなかったから、やっぱこっちに来ちゃったよ」

っていろいろ言ってもらえてる。

 

それに大声で挨拶すると、

「はい、また来ましたよ」

ってにこにこ入ってきてくれるお年寄りの人とか、

「おはよーございまーす」

って、お客さんのほうからも挨拶返してもらったりして、店員も嬉しくなる。

 

いろんな一見さんの利用が主な都会は、ドライな接客のほーが好まれるのかもしれないけど、近所の常連さんに支えられてるよーな地域のお店は、

「お客さんに気分よく帰ってもらう」

ってのがすごい大事で、それはお客さんを神さま扱いするんじゃなくて、ほんとにフツーの「元気な挨拶」だけで、笑顔になってくれるお客さんって多い。

 

常連のお客さんたちから愛されてるお店って、それも防犯の効果に繋がると思う。

 

若い新人は、結構人の前で声だすのが苦手で、それがイヤだからってやめちゃう子もいる。

声だけだせれば、ほかの仕事はちゃんとできるのにー、って、やめちゃうの勿体ない子もいる。

 

だから、先輩たちが先に声だす。

そしたら、新人があとから、おどおどと声だす。

それにだんだん慣れてくると、ひとりで声だせるよーになる。

 

声だした挨拶の練習させられるのは、練習しないと声だせない人もいるから。

店員が大きな声で挨拶するのは、お店の中の安全を守りたいから。

うざかったらごめんなさいー、って思うけど。

 

うちのお店はこんな感じ(^_^)

 

オーナーによって、ぜんぜんお店のやり方って違うのは面白いと思った。

 

はてな以外の他の会社のブログで、うちみたいなお店でバイトやパートしてる人たちの日記を見つけると、面白く読んでる。

ほんとに、オーナーの人柄によって、お店の雰囲気がぜんぜん違う。

 

うちのオーナーもすごいワンマンだけど、地元で多角経営してる一家だけあって、商売はうまいと思った。

ブラックなとこはあるけど、でも店員のほーの不満がホワイトな正しさって限らないから。

 

入社試験もないから、能力がばらばらの人たちや、仕事の意識の高さがぜんぜん違う人たちを雇って、一応は時給分ぐらいの仕事させる、ってすごい大変なことだと思う。

 

私が、店長にさせてくれるって言われても、ぜったいヤダって断ったのは、私には人を使う能力はないから。

私は目立たない位置で仕事するのが合ってると思う。

 

責任とりたくないっていう無責任なだけかもしれないけど。

 

すぐ潰れて消えてくお店がたくさんある中で、何年も続けてるお店って、潰れたお店とは違うなにかがある。

その「なにか」って、すごいビジネス才覚とかってものじゃなくて、地域のお客さんをどんなふうに大切に考えるかとか、従業員たちに不正をさせないとか、「シンプルな筋」かなー、って思う。

 

オーナーが、「素人を雇って育てる」ってことがヘタだと、お店って内部からガタガタになって、従業員の無責任な不満をまとめれなくなって、それで経営が傾いちゃうのかなー、って思った。