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ひきこもり女子いろいろえっち

20代ひきこもり系非正規女子のつまんないぼやき。とてもダメな人が書いてます。

うんき

冷やしてた モヒート飲もうと 今見たら もう飲まれてた すごく悲しい

 

バカルディの瓶のやつ、自分で飲みたくて買ったのに。

お風呂に入る前に冷蔵庫に入れたのに、あがってきたらお母さんが、

「これ、おいしいね。もっと冷やしといて」

って飲んでた(ToT)

 

お金ないから1本しか買えてないのに。

 

夜中なのに信じらんないぐらい部屋の中が暑いから、お風呂あがってからノーブラにタンクトップ着て、下はぱんつだけのカッコでPCやってる。

濡れたタオルを肩にかけて。

 

女子力ゼロ。

 

でも、真夏はおじさんになりたい。

家ではぱんつ一枚でいいし、外ではおしぼりで顔拭けるし、暑っ苦しい髪はないし、汗対策にお金かけないで汗臭いままで開き直れるし。

 

弟は勉強なんてしてないのにエアコンつけた部屋で寝てる。

将来、私より社会の役にたつわけないのに。

私よりバカなあいつが吐く二酸化炭素が、地球の温暖化を加速させてるんだと思うと、ものすごいムカつく。

 

火曜の夜勤は次郎君(仮名)と組んだ。

 

夏はドリンクとか全体的に納品量が増えるけど、火曜はアイスがあり得ないぐらい大量に納品されてきた。

アイスケースや他の冷凍庫にぜったい入りきらない量。

 

常温の商品ならバックヤードに積んでおけばいいけど、フローズンやチルドはリーチインやウォークインに入れられないとアウト。

 

「毎日納品があるのに、いっぺんにこんなに取ってバカじゃねーの?」

って、次郎君はアイスの検品しながら呆れてた。

 

どうしてもぜったいどこにも入りきらないアイスがあった。

そしたら、ちょうど、ヤンキーの団体のお客が騒いで入ってきた。

 

「アイス食おうぜっ」

って死ぬほど騒ぎながらアイスケースに群がったから、

「これ、おいしいですよ!今、とっても人気なんで、うちでも沢山入れたんですが、すぐ売れちゃうんですよ!」

って、そこのヤンキー全員に入りきらないアイスをすすめた。

 

「えー、マジ?マジ?これ?これ?これ、そんなにうまいの?おい、これでいいよ!これ全部買おうぜ!」

ってリーダーみたいな人がみんなからお金徴収して、箱買いしてくれた。

 

外の駐車場でみんなでそれ食べてたから、

「あれ、うまくないってクレームきたらヤバイね」

って次郎君が笑ってた。

ちょっとマニアックなアイスだったから。

 

でも、リーダーみたいな人が入ってきて、

「これ、マジでうまいわ。教えてくれてありがとね。これ、余ったからお礼ね」

って私と次郎君に1つずつくれた。

 

二人で食った。

 

そのあと、次郎君が休憩中、私がレジしてたらヤクザっぽいお客が来た。

タンクトップ着てたけど、肩から手首まですっごい刺青の人。

 

 すっごいお酒臭くて、結構酔ってた。

買うものをカゴに入れてレジに持ってきてから、レジ前で売ってたチロルチョコ見て、

「これうまいー?」

ってニコニコ聞いてきた。

 

「おいしかったですよ」

前に一個食べたことあったから、ウソじゃなくそう言った。

 

「じゃあこれ、全部買っちゃおうかなー」

って箱買いしてくれた。

それから、私の名札見て、

「ミカサちゃん(ほんとは名札は苗字)、これ食べるー?」

って私の前にチロルチョコを一粒置いた。

「じゃんけんして。勝ったらあげる」

って言われたから、

「えー、いいですよ」

って遠慮したら、

「オレとじゃんけんしたくない?」

って聞かれた。

怒らせると怖い人かも、と思ったから、じゃんけんした。

 

勝った。

 

チロルチョコもらった。

 

そしたら今度はチロルチョコを一粒ずつ何個か積まれて、

「はーい♪またじゃんけんねー♪」

って言われた。

しょうがないから、またじゃんけんした。

 

勝った。

 

「強いね」

って言われて、またチロルチョコ出して、じゃんけんさせられた。

 

バックヤードでレジの防犯カメラのモニター見て、私が絡まれてると思った次郎君が、

「お客さん、ご用件なら自分が承ります!」

ってすっごい凄んだ声で出てきた。

 

「男はお呼びじゃないんだよねー。ミカサちゃん、またじゃんけん♪」

って、お客がまたチロルチョコ出して積んできた。

 

「じゃんけんで勝つともらえるの」

って私が次郎君に説明したら、次郎君が、

「オレがお相手しますよ」

って、私をかばうようにして自分が相手した。

 

「いーよ。そう言うならじゃんけんするか」

って、お客がチロルチョコを箱ごと次郎君の前に置いて、じゃんけん勝負してきた。

 

次郎君が勝った。

 

というか、このお客、じゃんけん弱すぎ。

 

「これやるよ。そういう勝負だから。いーよ、これ、食いな」

って、そのお客は箱買いしたチロルチョコ、箱ごと私と次郎君にくれた。

 

「これはお客さんが買ったものだから受け取れないですよ」

って次郎君が返そうとしたら、

「馬鹿野郎。おまえにやるんじゃねーよ。この子にやるんだよ」

って私にくれた。

 

私も、それを返そうとしたら、

「こんな夜中まで酔っ払い相手によく働くよな。若いのに。それは二人で食いな」

って帰っちゃった。

 

ありがたく二人で分けた。

食った。

 

明け方、いつも早朝のお散歩する近所のオジーサンが、

「あれ、今夜はおばさんはいないんだね。若い人たちが夜中に起きて偉いね」

って、私と次郎君にプリンを買ってくれた。

 

そのあと、外のリードフックを使ったお客の犬がそこでウンコしちゃって、

「ついでに掃除するからいいですよー」

って、外掃除してた私がそう言ったら、その人は店に入ってから次郎君に、二人で食べてね、ってスイーツを買ってくれた。

 

「今日はなんかすごい儲かっちゃったね」

って次郎君と笑って帰った。

 

シフトにはいるたびいつもこんなだったら太る。

 

いろいろ食べ物もらった日だったけど、次郎君からは今度、カノジョ募集中の友達紹介してもらうことになった。

 

火曜の夜勤に入る前、JKが群がってた雑貨屋に寄った。

JKが群がって騒いでたのは、500円のパワーストーンだった。

 

金運とか恋愛運とか、そういう運気があがる石。

500円だから私も買った。

 

金運と生活運の石をミックスしたブレス。

500円のやっすいやつだからぜんぜん期待してなかったけど、運気がすごい。

 

「ウンコ掃除するとウン気がよくなるよ!」

ってウンコ掃除した時、店長代理から言われたけど信じなかった。

 

火曜の夜勤のは、500円のパワーストーンの運気?

それともお客のウンコのウン気?

それがすごく気になる。

 

 

 

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