五七五七七
短歌って 自分も詠めそう 簡単に 気のせいかもね それでもいいけど
- 作者: 岡井隆
- 出版社/メーカー: 角川学芸出版
- 発売日: 2011/09/23
- メディア: 文庫
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本屋でこの本買ってきた。
なんとなく。
一冊も村上春樹のおじさんの本を読んでないから、それ買おうと思って本屋に行った。
でも、こっちのほうが面白そうだから買ってみた。
一首詠んだ。(↑)
でも字余り(^_^)
一句、っていうのは俳句?
まだほんとは、俳句と短歌の違いがよくわかってない。
短歌は長いほうだけど、季語いれなくちゃいけないのは俳句?
俳句と川柳の違いもわからない。
「君死にたまふことなかれ」
この詩が好き。
短歌じゃないけど。
これで歌人の与謝野晶子を知った。
恋の歌もいいけど、この反戦歌が一番好き。
自分の言いたいことを言葉に出来る人って尊敬する。
歌人も作家も。
買った本はまだぜんぶちゃんと読んでないけど、与謝野晶子のはなかった。
この本書いた人は斎藤茂吉が好きみたい。
すごく薄いのに705円もしたから、ちゃんと読む!